早朝 ジム

【快適です】早朝にジムに通うべき4つの理由【デメリットあり】

今回は、【快適です】早朝にジムに通うべき4つの理由【デメリットあり】というテーマについてお話していきます。 ※記事更新:2022/02/19
早朝 ジム

トレーニー
早朝にジムに通うメリットとデメリットが知りたい。普段は仕事が終わる夕方以降にジムに通っているけれど、早朝のジム通いってどうなんだろう。良さそうなら試してみたいから具体的に知りたいのと、早朝ジムに行くスケジュールも教えてほしい

こういった疑問についてお答えしていきます。

 

✅本記事の内容

・早朝にジムに通うのが圧倒的にオススメな理由

・早朝にジムに行くメリット&デメリット

・早朝にジムに通うためのコツ

この記事を書いている僕は、神奈川県内のトレーニングクラブでトレーナーとして働いており、お客さんの体型の要望に応えるべく運動や食事指導を行っています。

ジムに行くのは仕事帰りの夕方〜夜が一般的ですが、逆に早朝にジムに通うのはどうなんだろうと思っているトレーニーの人も多いと思います。

僕は元々18時にジムに通うタイプでしたが、早朝ジムのメリットが大きすぎて人生が変わったので、その魅力をお伝えしていきます!

1.【快適です】早朝にジムに通うべき4つのメリット【トレーナー解説】

【快適です】早朝にジムに通うべき4つのメリット【トレーナー解説】
早朝にジムに通う圧倒的なメリットは以下の通り。

・生活習慣の改善
・精神面のメリット
・利用者が少ない
・時間に追われない

上記の通り。

早朝にジムに通い出してからは、精神的にもビジネス的にも成果が良くなりつつあるので、明日からでも実践する価値あり。

深掘りしていきます。

早朝ジムのメリット①生活習慣の改善

早朝ジムのメリット①生活習慣の改善
早朝にジムに通う最大のメリットは、生活習慣の大幅な改善ができること。

理由は、早朝にジム通いをするためには自然と早寝早起きの習慣が身につき、無駄な時間を過ごしにくくなるから。

例えば、朝に携帯を見たりTVを見ながら出勤時間を待つためのダラダラ過ごす時間は、もったいないですよね。どうせ仕事終わりにジムに行くなら、朝の時間で行く方が効率的。

頭の冴えた早朝に筋トレをすることで、筋トレの効率は爆上がりしますし、朝一発目に活動を起こすことができるのでやらない選択肢はありません。

睡眠時間を確保しないと、筋肉も成長しないので夜更かしなんて生活から抜け出せます。

早朝ジムのメリット②精神面のメリット

早朝ジムのメリット②精神面のメリット
早朝にジムに通うようになると、時間に余裕ができるため精神的なメリットを得ることができます。

朝起きて、朝食を食べて、満員電車に乗って出勤する(子供を送り出す)。この流れは、かなり精神的に負担ですしストレスの大きな要因になってきます。

しかし早朝にジム通いをした場合、満員電車の時間帯を避けられる上にストレスが溜まった状態で出勤するのを避けられますよね。

特に職場の近くのジムに通えるのであれば理想であり、出勤前にトレーニングをして、ジムでシャワーを浴びてから仕事に向かえばもう言うことなし。

騙されたと思って1度試してみてください。

早朝ジムのメリット③利用者が少ない

早朝ジムのメリット③利用者が少ない
早朝にジムに通う直接的なメリットとしては、昼間に比べて遥かにジムにくるお客さんは少ない傾向にあること。

昼間や夕方以降にジムに行くと、パワーラックが埋まっていたりやりたい器具がずっと占領されてしまっている経験があると思います。

しかし早朝ジムなら、使いたい器具が他の人に使われていることも少なく、自分のペースで効率的に筋トレが可能。結果として質の高いトレーニングを短期間でこなすことができるので効率的ですね。

1つ注意点ですが各地のジムを利用してきた僕の経験上、区営ジム・市営ジムといった『公営ジム』の場合は早朝利用は控えるべき。

理由は、朝に強い高齢者が意外と多くいるからです。。。普通のジムだとそこまで多くないので問題ありません。

 

✅よくある質問①:公営ジムがダメならスポーツクラブに行くの?

スポーツクラブの店舗によっては5時オープンのところもありますが、基本的には24時間ジムに通うのが定番です。

この辺りが定番ですかね。

店舗数も多いので、職場の近くにある場合も多いですよ。

早朝ジムのメリット④時間に追われない

早朝ジムのメリット④時間に追われない
精神面のメリットの所と少し被りますが、早朝にジム通いするようになると時間に追われなくなり、ゆとりができます。

18時に仕事が終わり、ジムに一直線に向かってトレーニングをすれば、当然帰宅の時間は遅くなりますよね。そして帰宅してお風呂や夕飯などをすれば遅い時間になるのは当然。

一方、早朝にジム通いをすることで、『帰宅したらジムに行かないと!』と時間に追われる心配は消え去ります。

仕事が終わったらのんびり帰って、TVを見るなり夕食をとるなり、生活にゆとりが出てきます。

結果的に精神的にも安定するため、メリットだらけ。

2.早朝にジムに通う2つのデメリット【慣れです】

早朝にジムに通う2つのデメリット【慣れです】
早朝ジムに通うデメリットは以下の通り。

・慣れるまで時間がかかる
・日中に影響が出る可能性あり

この辺りですが、両方とも慣れの問題です。

僕も最初はしんどかったですが、、、生活リズムですね。

早朝ジムに通うデメリット①慣れるまで時間がかかる

早朝ジムに通うデメリット①慣れるまで時間がかかる
早朝ジムに通う最大のデメリットは、生活リズムに慣れるまでに時間がかかることです。

朝早く起きてジムに行って、ジムで筋トレが終わったらシャワーを浴びて出勤。みたいな流れが最初からスムーズにできる方がレアケースですよ。

最初のうちは早く寝ること自体難しいですし、早起きもシンドイですが1週間ほどやれば慣れます。

早朝ジムに通うデメリット②日中に影響が出る可能性あり

早朝ジムに通うデメリット②日中に影響が出る可能性あり
早朝にジムに通うもう一つのデメリットは、筋トレの疲れが日中に影響する可能性があることです。

仕事の前に死ぬほどジムで追い込むと、疲れが日中に回ってきて仕事中に眠くなってしまうことも仕方ありません。

ここに関しては、早寝早起きのリズムが取れていない睡眠不足の問題なので、同じく慣れが必要になります。

2.早朝にジムにためのスケジュールを紹介【参考です】

早朝にジムにためのスケジュールを紹介【参考です】
参考までに、早朝にジムに通っている僕のスケジュールを載せておきます。

5時:起床&朝食
5時半:筋トレ開始
7時:筋トレ終了
8時〜13時:バイト
13時半:帰宅&昼食
14時〜17時:大学課題
18時〜19時:夕飯&入浴
20時〜22時半:副業
23時前:就寝

こんな感じ。

何もせず過ごす時間が嫌いなので独学等の時間を設けてますが、かなりゆとりがあります。僕は人生が変わりました。

 

✅よくある質問②:早朝にジムに行く場合の朝ごはんはどうしてる?

僕の場合は、朝ごはんとしてプロテインを40g飲むだけにしています。

理由は、さすがに食欲がないから。とはいえ何もお腹に入れないのは良くないので、トレーニングパフォーマンスを上げるためにプロテインを飲むようにしています。

トレーニングが終わってから、おにぎり2つ+プロテイン40gという流れです。

2.早朝にジムに通う習慣をつけるコツ【回復が大事です】

早朝にジムに通う習慣をつけるコツ【回復が大事です】
早朝ジムを継続するコツは以下の通り。

・23時には寝る
・サプリメントは正しいものを摂る

これさえできれば、早朝ジムは苦痛なく継続することができます。

上2つに共通することは、身体の回復作業なので意識しておきましょう。

早朝ジムを継続するコツ①23時には寝る

早朝ジムを継続するコツ①23時には寝る
早朝からジムに通うためには、23時に寝て5時に起きるサイクルで6時間の睡眠時間を確保することが重要です。

22時に寝るのが理想ですが、これはなかなか難しいかもなので遅くても23時に寝ることを心がけましょう。

とはいえ早朝にジムに行けば時間に追われることはなく、お風呂も夕飯も早めに終えられるので割と現実的。

早朝ジムを継続するコツ②サプリメントは正しいものを摂る

早朝ジムを継続するコツ②サプリメントは正しいものを摂る
早朝ジムを継続させるためには筋肉をしっかり回復させてくれるサプリメントを摂ることで、生活リズムも安定させることができます。

サプリの摂取は体に疲労が溜まることも防げますし、筋肉の成長スピードも段違いなので正しく選びましょう。

具体的に摂取するべきサプリメントは、最低限のむべき筋トレサプリは3つだけ【ジムトレーナーが紹介】でかなりわかりやすく解説しています。

繰り返しますが、早朝のジム通いは人生に大きなメリットがあるので、明日だけでも試してみましょう!

 

以上で記事を終えたいと思います。

ケイスケブログは、ジムトレーナーとして働いている僕(田中圭介)が、トレーナー業務で学んだことを基にボディメイク関連の有益な情報を発信しています。

女性向けのダイエット記事や、男性向けの筋トレ記事を多く発信しており、Twitterではボディメイクに加え、ビジネスについても発信しているのでフォロー頂けたら嬉しいです。

夏が来るまでにダイエットしたい!という人はぜひ参考にしてみてくださいm(__)m

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