プロテイン 飲み過ぎ

プロテインの飲み過ぎによる3つの悪影響【適正量も解説】

今回は、プロテインの飲み過ぎによる3つの悪影響【適正量も解説】というテーマについてお話していきます。 ※記事更新:2022/02/23
プロテイン 飲み過ぎ

プロテインの飲み過ぎによる影響を知りたい。筋肉を早くつけたいからプロテインの飲む量を増やそうと思ってるけれど、飲み過ぎると体に悪いのかな?過剰摂取は良くないと聞くけど、.どのくらいが飲み過ぎなのかも教えてほしいな

こういった疑問についてお答えしていきます。

 

✅本記事の内容

・プロテインを飲み過ぎると起こる悪影響

・適切なプロテインの摂取量

・プロテインは飲み過ぎなければ超有効

この記事を書いている僕は、神奈川県内のトレーニングクラブでトレーナーとして働いており、お客さんの体型の要望に応えるべく運動や食事指導を行っています。

僕は中学2年生の時からプロテインを飲み続けているのですが、摂取量を必ず守っているため今現在までに身体への悪影響は一切ありません。

とはいえ、プロテインの飲み過ぎには健康面で大きなデメリットがあるのも事実なので今回は、飲み過ぎにならないプロテインの摂取量も併せて解説していきます!

1.プロテインを飲み過ぎると起こる3つの悪影響【トレーナー解説】

プロテインを飲み過ぎると起こる3つの悪影響【トレーナー解説】
プロテインを飲み過ぎると起こる悪影響は以下の通り。

・太る
・体臭がキツくなる
・肝臓や腎臓へ負担がかかる

プロテイン=タンパク質ですが、筋肉をつけたいからとタンパク質を1度に大量に摂取しても吸収能力に限界があるため、無駄な量がでてきます。

プロテインを飲み過ぎても筋肉がそこまで成長するわけでもないですし、身体へのリスクもあるので避けるべき。

深堀りしていきます。

プロテインの飲み過ぎの悪影響①太る

プロテインの飲み過ぎの悪影響①太る
プロテインを飲み過ぎることの直接的なデメリットは、太ることです。

プロテインを飲んでも太らないと言われますが、タンパク質にも1gあたり4kcalのエネルギーがあります。プロテインを摂りすぎると余分なカロリーもとることになるので、当然飲み過ぎたら太ります。

飲み過ぎなければ太ることはありませんので、摂取量を守るようにしましょう。

プロテインの飲み過ぎの悪影響②体臭

プロテインの飲み過ぎの悪影響②体臭
プロテインを飲み過ぎる生活を続けると、体臭がキツくなって周りから避けられるようになってしまいます。

理由は、タンパク質の分解過程にあります。

タンパク質は体内で『アミノ酸』に分解されるのですが、アミノ酸を運動で使用する際に、アンモニアが作られます。本来アンモニアは肝臓で『尿素』となって汗や尿によって身体の外に排出されます。

しかし、プロテインを飲み過ぎることでアンモニアが尿素に変わらずにそのまま汗として出てくることになり、体臭がキツくなってしまいます。

筋トレをしていると身体が臭くなると言われる原因でもあるので、体臭管理には注意ですね。

プロテインの飲み過ぎの悪影響③腎臓・肝臓への負担

プロテインの飲み過ぎの悪影響③腎臓・肝臓への負担
プロテインを飲みすぎると、腎臓や肝臓に多くの負担がかかって病気のリスクが上がってしまうデメリットがあります。

上の話も少し被るのですが、アンモニアが多く発生すると、それだけ肝臓はハードに働かなければならないので、負担がかかります。また、アンモニアを尿素に変える腎臓も同様に、働きが多くなるので負担になります。

結果として肝臓と腎臓にダメージを与えて病気になるリスクがあるので注意が必要。

 

腎臓病学会の見解を紹介

プロテインの飲み過ぎが内臓に負担をかけるとはいえ、そこまで過剰に心配する必要もなくなってきたのかなという動きがあったので紹介します。

最近になって腎臓病学会がタンパク質に対するレビューを出しました。
軽い腎臓病の人に対しては特にタンパク質の制限はしないという事になっています。
腎臓は悪い人でも制限はしないのですから、健康な人においてはプロテインを飲みすぎたからといっても特に問題はないということが言えます。

この事から、必ずしもプロテイン・タンパク質を多めにとったからといって直ちに腎臓等に害があるわけではないので、過敏になる必要はありません。

2.プロテインの飲み過ぎにならない適切な摂取量【体重による】

プロテインの飲み過ぎにならない適切な摂取量【体重による】
プロテインの飲み過ぎにならない適切な摂取量としては、体重1kgあたり1.5〜3.0g。筋トレをしている体重60kgの人は90g〜180gのタンパク質ならセーフとなります。

1回あたりのプロテイン・タンパク質は30〜40g程度しか吸収されないため、1回で多くのプロテインを飲んでもあまり意味がないです。1日の中で4回くらいに小分けにしてタンパク質を摂取しましょう。

また、全てのタンパク質量をプロテインパウダーだけで摂るよりも、卵や胸肉といった食品からも摂取することが筋肉には重要です。

プロテインを飲むのは、基本は運動前と運動後だけでOK。 ※参考記事:【最新の研究結果】プロテインのゴールデンタイムは2回【効率良し】

食生活的に十分な量のタンパク質の摂取が難しければ、もう1杯くらい飲んでおきましょう。
»おすすめのプロテインはこちら【be legend】

【参考】プロテインの飲み過ぎによる死亡例を紹介

【参考】プロテインの飲み過ぎによる死亡例を紹介
テレビ番組の仰天ニュースでも扱われた内容ですが、2017年5月にアメリカのモーガンさんが尿素サイクル異常症という遺伝的な病により死去したという事故がありました。

尿素サイクル異常症というのは、尿素サイクル生体内で発生する有毒なアンモニアを無毒な尿素に変える働きをしなくなるという病です。

とはいえ、これは80万人に1人の確率で発症するとされる稀な病気であり、遺伝性の病気ということで検査をすればすぐに分かるので、どうしても不安な人は診断結果が出てからプロテインを摂取することをお勧めします。

また、腎臓などに疾患を抱えており医師から食事に関する指導がある場合はやめておきましょう。

とはいえ、上の項目でお話したようなプロテインの摂取量を守っていれば何ら心配する必要はありません。

2.プロテインは飲み過ぎなければ超有効【身体を変える】

プロテインは飲み過ぎなければ超有効【身体を変える】
プロテインについて不安を煽るような内容をここまで書いてきましたが、飲み過ぎなければ筋肉の成長には超有効です。

筋トレによって破壊された筋繊維は、プロテインを摂取することで修復され、強く・太い筋肉となっていきます。

トレーニング後にプロテインを40gとり、タンパク質を中心とした食生活を意識する。

これならタンパク質・プロテインの飲み過ぎや過剰摂取にはなりませんし、筋肉も発達していきます。

正しい知識をつけて、筋トレの質を上げていきましょう!

 

以上で記事を終えたいと思います。

ケイスケブログは、ジムトレーナーとして働いている僕(田中圭介)が、トレーナー業務で学んだことを基にボディメイク関連の有益な情報を発信しています。

女性向けのダイエット記事や、男性向けの筋トレ記事を多く発信しており、Twitterではボディメイクに加え、ビジネスについても発信しているのでフォロー頂けたら嬉しいです。

夏が来るまでにダイエットしたい!という人はぜひ参考にしてみてくださいm(__)m

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