筋トレ テストステロン

筋トレでテストステロンは増える?男性ホルモンを整える運動・食事・睡眠

筋トレをしていると、「筋トレでテストステロンは増える?」「男性ホルモンを高めるにはどんな種目がいい?」「筋肉をつけるにはテストステロンが重要?」と気になる人も多いと思います。

結論からいうと、筋トレ後にテストステロンが一時的に変化することはあります。

ただし、筋トレをすればテストステロンの基礎値が劇的に上がり続ける、という単純な話ではありません。

筋肉をつけたいなら、テストステロンだけを意識するより、適切な負荷の筋トレ、睡眠、食事、たんぱく質、脂質、体脂肪管理を整える方が大切です。

この記事では、テストステロンと筋トレの関係、男性ホルモンを整えるために意識したい運動・食事・睡眠、低テストステロンが気になる時の注意点まで解説します。

先に結論

筋トレは、テストステロンなどのホルモン反応に一時的な変化を与えることがあります。ただし、筋トレだけでテストステロンが劇的に増え続けるとは限りません。体づくりを進めたいなら、スクワット・デッドリフト・ベンチプレス・ラットプルダウンなど大きな筋肉を使う種目を中心に、睡眠・食事・体脂肪管理を整えることが大切です。

テストステロンを意識する時の基本方針

  • テストステロンは成長ホルモンとは別のホルモン
  • 筋トレ後に一時的なホルモン反応が起きることはある
  • 筋トレだけで基礎値が劇的に上がるとは考えない
  • 大きな筋肉を使うコンパウンド種目を優先する
  • 睡眠不足・極端な食事制限・過度な減量を避ける
  • 脂質をゼロにせず、食事全体を整える
  • 低テストステロンが疑われる症状は医療機関で相談する

僕自身、スポーツクラブで約4年間トレーナーとして活動してきましたが、筋肉をつけたい人ほど「テストステロンを増やせば一気に変わるのでは?」と考えがちです。

もちろん、テストステロンは筋肉や骨、性機能などに関わる重要なホルモンです。

ただ、体づくりで大切なのは、ホルモンだけを追いかけることではありません。

適切な重量で筋トレを続けること、食事で材料を入れること、睡眠で回復すること、この3つを安定させる方が現実的です。

テストステロンを意識するなら、まずは筋トレ・睡眠・食事・体脂肪管理を整えることから始めましょう。

この記事で分かること

  • 筋トレでテストステロンは増えるのか
  • テストステロンと成長ホルモンの違い
  • テストステロンを意識した筋トレ種目
  • 初心者向けの週2・週3メニュー
  • 筋トレ以外で整えたい睡眠・食事・生活習慣
  • 低テストステロンが気になる時の注意点

この記事を書いた人

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田中圭介

NSCA-CPT(米国発のNSCA認定パーソナルトレーナー資格)保有 / スポーツクラブで約4年間トレーナーとして活動 / パーソナルトレーナーとしても活動 / SNS『Lemon8』フィットネス部門・厳選クリエイター選出

学生時代に神奈川県内の大手スポーツクラブで約4年間、ジムトレーナー / パーソナルトレーナーとして活動。

現在は、筋トレ初心者・ダイエット初心者向けに、無理なく続けられる体づくりを発信しています。

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目次

筋トレでテストステロンは増える?まずは結論

筋トレでテストステロンは増える?まずは結論

筋トレ後に、テストステロンなどのホルモンが一時的に変化することはあります。

特に、スクワットやデッドリフトのように大きな筋肉を使う種目、複数の関節を使う種目、高めの負荷を扱うトレーニングでは、体に大きな刺激が入ります。

ただし、筋トレをすればテストステロンの基礎値がずっと大きく上がる、という単純な話ではありません。

筋肉をつけるうえでは、テストステロンだけでなく、以下の要素が重要です。

  • 適切な負荷で筋トレを続ける
  • 重量・回数・セット数を記録する
  • たんぱく質と総摂取カロリーを確保する
  • 睡眠時間を削らない
  • 体脂肪を増やしすぎない
  • 減量で食事を削りすぎない

テストステロンだけを目的に筋トレを組むより、筋肉がつきやすい基本を整える方が効果的です。

参考情報

レジスタンストレーニングでは、テストステロンなどの内分泌反応が一時的に起こることがあります。一方で、筋肉をつけるには、ホルモン反応だけではなく、トレーニング負荷・食事・睡眠・継続が重要です。

Testosterone physiology in resistance exercise and trainingを確認する

テストステロンとは?成長ホルモンとの違い

テストステロンとは?成長ホルモンとの違い

テストステロンは、男性ホルモンとして知られるホルモンの一種です。

主に男性の精巣で作られますが、女性にも少量存在します。

筋肉や骨、性機能、赤血球、気分などに関わる重要なホルモンです。

ただし、テストステロンは成長ホルモンとは別物です。

項目 テストステロン 成長ホルモン
分類 男性ホルモンの一種 脳下垂体から分泌されるホルモン
主な関係 筋肉・骨・性機能・気分など 成長・代謝・組織の修復など
筋トレとの関係 筋トレ後に一時的な変化が起きることがある 運動・睡眠・栄養などと関係する
注意点 低値が疑われる時は医療機関で検査 自己判断でホルモン剤を使わない

テストステロンは男性だけのものではない

テストステロンは男性ホルモンとして知られていますが、女性にも少量存在します。

男性の場合は、性機能、筋肉量、骨密度、気分などに関わることがあります。

ただし、テストステロンが高ければ高いほど良い、というものではありません。

成長ホルモンとは別物

テストステロンと成長ホルモンは、どちらも筋トレや体づくりの文脈で出てくることがありますが、同じものではありません。

テストステロンは男性ホルモンの一種です。

成長ホルモンは、成長や代謝などに関わる別のホルモンです。

混同しないようにしましょう。

参考情報

MedlinePlusでは、テストステロンは性欲・気分・筋肉量などに関わるホルモンとして説明されています。低テストステロンが疑われる場合は、自己判断ではなく医療機関で相談することが大切です。

MedlinePlus「Testosterone」を確認する

筋トレとテストステロンの関係

筋トレとテストステロンの関係

筋トレは、テストステロンを含むホルモン反応に影響することがあります。

特に、大筋群を使う種目や高めの負荷を扱うトレーニングでは、体に強い刺激が入ります。

ただし、筋トレ後の一時的なホルモン変化と、普段のテストステロン値が長期的に大きく上がることは分けて考えましょう。

大筋群を使う種目は優先度が高い

スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、ラットプルダウン、レッグプレスなどは、多くの筋肉を使う種目です。

テストステロンだけを目的にする必要はありませんが、筋肥大や筋力向上を狙うなら優先度が高いです。

大きな筋肉を使う種目は、トレーニング効率も高いです。

筋トレ後の一時的な反応にこだわりすぎない

筋トレ後にホルモンが一時的に変化することはあります。

ただし、その一時的な変化だけで筋肉が増えるわけではありません。

筋肉をつけるには、継続的な負荷、十分な食事、睡眠、回復が必要です。

長期的には睡眠・食事・体脂肪も重要

テストステロンを意識するなら、筋トレだけでなく生活習慣も見直しましょう。

寝不足、過度な減量、極端な脂質制限、過度な飲酒、強いストレスは、体づくり全体に悪影響を与えやすいです。

まずは、筋トレを続けられる体調と生活リズムを作ることが大切です。

テストステロンを整える筋トレ種目

ここからは、テストステロンを意識した体づくりで取り入れたい筋トレ種目を紹介します。

ポイントは、大きな筋肉を使う種目を中心にすることです。

種目名の直下に動画を入れているので、フォーム確認に使ってください。

スクワット

スクワットは、脚・お尻・体幹を使う基本種目です。

大きな筋肉をまとめて使えるため、筋トレ初心者にも中級者にもおすすめです。

ただし、いきなり高重量を扱う必要はありません。まずはフォームを優先しましょう。

スクワットのやり方

  • 回数:8〜12回
  • セット:2〜3セット
  • 足幅は肩幅前後にする
  • 膝が内側に入らないようにする
  • 腰が丸まる場合は浅めから始める

デッドリフト

デッドリフトは、背中・お尻・太もも裏を中心に全身を使う種目です。

強い刺激を入れられる一方で、フォームが難しい種目でもあります。

初心者は、トレーナーにフォームを見てもらうか、軽い重量から始めましょう。

デッドリフトのやり方

  • 回数:5〜8回から
  • セット:2〜3セット
  • 背中を丸めすぎない
  • 腰ではなく股関節を使う意識を持つ
  • 痛みや違和感がある場合は無理に行わない

ベンチプレス

ベンチプレスは、胸・肩・二の腕を鍛える代表的な種目です。

上半身を大きくしたい人や、筋力を伸ばしたい人に向いています。

肩に違和感がある人は、無理に重さを追わず、チェストプレスから始めるのも選択肢です。

ベンチプレスのやり方

  • 回数:6〜10回
  • セット:2〜3セット
  • 肩甲骨を軽く寄せる
  • バーを胸に下ろす位置を安定させる
  • 一人で限界重量に挑戦しない

ラットプルダウン

ラットプルダウンは、背中を鍛えるマシン種目です。

初心者でも取り入れやすく、上半身の厚みや姿勢づくりにも役立ちます。

腕だけで引かず、肩甲骨を下げる意識で行いましょう。

ラットプルダウンのやり方

  • 回数:8〜12回
  • セット:2〜3セット
  • 胸を軽く張る
  • バーは首の後ろではなく胸側へ引く
  • 肩がすくむ重さは避ける

レッグプレス

レッグプレスは、脚・お尻を鍛えるマシン種目です。

スクワットより動きが安定しやすいため、筋トレ初心者にも使いやすいです。

下半身の筋肉をしっかり鍛えたい人は、メニューに入れましょう。

レッグプレスのやり方

  • 回数:8〜12回
  • セット:2〜3セット
  • 足裏全体で押す
  • 膝が内側に入らないようにする
  • 腰がシートから浮かない範囲で動かす

プッシュアップ

プッシュアップは、自宅でもできる胸・肩・二の腕の種目です。

通常の腕立て伏せが難しい人は、膝付きから始めましょう。

胸まわりの土台や姿勢づくりにも使いやすい種目です。

プッシュアップのやり方

  • 回数:5〜12回
  • セット:2〜3セット
  • 手は肩幅より少し広めに置く
  • 腰が反らないようにする
  • 胸を床へ近づけるイメージで下ろす

ヒップリフト

ヒップリフトは、お尻や股関節まわりを鍛えられる種目です。

自宅でもできるため、ジムに行けない日にも取り入れやすいです。

腰ではなく、お尻を使う意識で行いましょう。

ヒップリフトのやり方

  • 回数:12〜15回
  • セット:2〜3セット
  • 仰向けで膝を立てる
  • お尻を締めながら持ち上げる
  • 腰を反りすぎない

初心者向けテストステロンを意識した筋トレメニュー

初心者向けテストステロンを意識した筋トレメニュー

テストステロンだけを目的にする必要はありませんが、体づくりを進めるなら大きな筋肉を使う種目を中心に組むのがおすすめです。

初心者は、週2〜3回から始めましょう。

週2ジムメニュー

週2回なら、毎回全身を鍛えるメニューがおすすめです。

順番 種目 回数 セット 狙い
1 レッグプレス 8〜12回 2〜3セット 下半身
2 チェストプレスまたはベンチプレス 8〜12回 2〜3セット 胸・肩・腕
3 ラットプルダウン 8〜12回 2〜3セット 背中
4 ショルダープレス 8〜12回 2セット
5 アブドミナルクランチ 10〜15回 2セット お腹

週3ジムメニュー

週3回できる人は、下半身・上半身・全身のように分けると続けやすいです。

曜日例 内容 種目例 時間
月曜 下半身 スクワット、レッグプレス、ヒップリフト 45〜60分
水曜 上半身 ベンチプレス、ラットプルダウン、ショルダープレス 45〜60分
土曜 全身 レッグプレス、チェストプレス、シーテッドロー、体幹 45〜60分

自宅メニュー

自宅で始めるなら、スクワット、膝付き腕立て伏せ、ヒップリフト、プランクを中心にしましょう。

種目 回数 セット ポイント
スクワット 10〜15回 2〜3セット 下半身を大きく使う
膝付き腕立て伏せ 5〜10回 2セット 胸・肩・二の腕
ヒップリフト 12〜15回 2〜3セット お尻を使う
プランク 20〜30秒 2セット 体幹を安定させる

週2回から始めて、慣れてきたら週3回へ増やしましょう。

筋トレメニューを詳しく知りたい人へ

テストステロンを意識する場合でも、基本は大きな筋肉を使う筋トレを継続することです。週2・週3のメニューを詳しく知りたい人は、初心者向けメニューやバルクアップメニューも確認しておきましょう。

筋トレ初心者の1週間メニューを見る バルクアップ筋トレメニューを見る

筋トレ効果は、頻度・重量・食事・睡眠・継続で変わります。自分の目的に合わせて調整しましょう。

筋トレ以外でテストステロンを整える生活習慣

筋トレ以外でテストステロンを整える生活習慣

テストステロンを意識するなら、筋トレだけでなく生活習慣も大切です。

特に、睡眠・食事・体脂肪管理は外せません。

見直すこと なぜ重要か 実践ポイント
睡眠 回復・ホルモン・筋肉づくりに関わる 睡眠時間を削って筋トレしない
たんぱく質 筋肉をつくる材料になる 毎食たんぱく質源を入れる
脂質 ホルモンづくりにも関係する栄養素 極端にゼロにしない
体脂肪管理 太りすぎ・痩せすぎの両方に注意したい 食事と運動で適正範囲を目指す
ストレス 疲労や睡眠に影響しやすい 休息日を作る
飲酒 睡眠や食事管理を崩しやすい 頻度と量を決める

睡眠を削らない

筋トレを頑張っていても、睡眠不足が続くと回復しにくくなります。

筋肉をつけたい人ほど、睡眠を削ってまで筋トレするのは避けましょう。

まずは、毎日できるだけ同じ時間に寝ることから始めるのがおすすめです。

たんぱく質を毎食入れる

筋肉をつけるには、たんぱく質が必要です。

肉、魚、卵、大豆製品、ヨーグルト、プロテインなどを活用しましょう。

食事だけで足りない場合は、プロテインも選択肢です。

脂質を減らしすぎない

減量中に脂質を極端に減らしすぎる人がいます。

脂質はカロリーが高いため摂りすぎには注意が必要ですが、ゼロにする必要はありません。

卵、魚、ナッツ、オリーブオイルなどを適量取り入れましょう。

体脂肪を増やしすぎない

筋肉をつけたいからといって、体脂肪を増やしすぎる必要はありません。

食べすぎて体脂肪が増えすぎると、見た目や健康面で別の課題が出やすくなります。

体重を増やす場合も、筋トレ記録とウエストを見ながら進めましょう。

減量しすぎない

体脂肪を落としすぎる、食事を削りすぎる、長期間カロリー不足が続く。

こうした状態では、筋トレのパフォーマンスも落ちやすいです。

筋肉をつけたい時期は、無理な減量より、食事量とトレーニング量のバランスを意識しましょう。

食事とたんぱく質を整えたい人へ

テストステロンを意識する場合でも、まずは筋トレと食事の基本を整えることが大切です。たんぱく質量や食事メニューに不安がある人は、筋肉をつける食事方法も確認しておきましょう。

筋肉をつける食事方法を見る プロテインの飲むタイミングを見る

食事量・たんぱく質量・トレーニング量は、目的や体重に合わせて調整してください。

テストステロン目的でやりがちな失敗

テストステロン目的でやりがちな失敗

テストステロンを意識しすぎると、逆に体づくりからズレてしまうことがあります。

以下に当てはまる人は見直してみてください。

失敗チェックリスト

毎日高重量で追い込みすぎている
サプリだけでテストステロンを増やそうとしている
睡眠を削って筋トレしている
脂質を極端に減らしている
体脂肪を増やしすぎている
恋愛や印象だけを目的にして続かない
低テストステロンが疑われる症状を放置している

毎日追い込みすぎる

筋トレは、やればやるほど良いわけではありません。

高重量トレーニングを毎日続けると、疲労が抜けず、重量や回数が落ちることがあります。

筋肉をつけたいなら、休息日も必要です。

サプリだけに頼る

マカ、アルギニン、亜鉛などを気にする人もいますが、サプリだけで体が変わるわけではありません。

まずは筋トレ、睡眠、食事、体脂肪管理を整えましょう。

サプリは、食事で不足しやすい栄養を補う選択肢として考えるのが安全です。

睡眠を削る

仕事や夜更かしで睡眠時間が短いまま筋トレしても、回復が追いつきにくいです。

筋トレの成果を出したいなら、睡眠は削らない方がいいです。

脂質をゼロにする

脂質はホルモンづくりにも関わる栄養素です。

減量中でもゼロにする必要はありません。

摂りすぎには注意しつつ、魚、卵、ナッツ、オリーブオイルなどから適量を取り入れましょう。

テストステロン低下が気になる時は医療機関へ

テストステロン低下が気になる時は医療機関へ

テストステロンが低いかどうかは、体感だけでは判断できません。

疲れやすい、性欲低下、ED、気分の落ち込み、筋肉量の低下などが気になる場合は、医療機関で相談しましょう。

自己判断でホルモン剤や海外サプリを使うのは避けてください。

医療機関で相談したいサイン

  • 性欲低下やEDが続く
  • 強い疲労感が続く
  • 気分の落ち込みが強い
  • 筋肉量や筋力の低下が気になる
  • 骨密度や貧血などを指摘された
  • 睡眠や食事を整えても不調が続く

診断には血液検査が必要

テストステロンが低いかどうかは、血液検査で確認します。

Endocrine Societyの患者向け情報では、低テストステロンの診断には、典型的な症状に加えて、早朝の血液検査で低値が確認されることが必要と説明されています。

自己判断で「テストステロンが低い」と決めつけないようにしましょう。

自己判断でホルモン剤を使わない

テストステロン療法やホルモン治療は、医師の判断が必要です。

健康な人が若返りや筋肉増強目的で安易に使うものではありません。

Mayo Clinicも、加齢に伴うテストステロン療法には不明点やリスクがあると説明しています。

低テストステロンと治療について

低テストステロンが疑われる場合は、症状と血液検査をもとに医師が判断します。テストステロン療法は、自己判断で行うものではありません。気になる症状がある場合は、泌尿器科や内分泌内科などで相談しましょう。

Endocrine Society「Hypogonadism in Men」を確認する
Mayo Clinic「Testosterone therapy」を確認する

テストステロンと筋トレによくある質問

筋トレでテストステロンは増えますか?

筋トレ後にテストステロンが一時的に変化することはあります。

ただし、筋トレだけで基礎値が劇的に上がり続けるとは限りません。体づくりには、筋トレ・食事・睡眠・継続が重要です。

テストステロンを意識するならどの種目がいいですか?

スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、ラットプルダウン、レッグプレスなど、大きな筋肉を使う種目がおすすめです。

ただし、初心者はフォームを優先し、無理な高重量は避けましょう。

毎日筋トレすべきですか?

毎日追い込む必要はありません。

初心者は週2〜3回で十分です。筋肉をつけたいなら、休息日と睡眠も大切です。

有酸素運動はテストステロンを下げますか?

適度な有酸素運動を過度に避ける必要はありません。

ただし、長時間の有酸素をやりすぎて食事量や回復が追いつかない場合は、筋トレのパフォーマンスが落ちることがあります。目的に合わせて調整しましょう。

睡眠不足でテストステロンは下がりますか?

睡眠不足は、体づくり全体に悪影響を与えやすいです。

筋肉をつけたい人ほど、睡眠時間を削らないようにしましょう。

プロテインは必要ですか?

食事でたんぱく質が足りているなら必須ではありません。

ただし、筋トレ後に食事まで時間が空く人、朝食や間食でたんぱく質が不足しやすい人には便利です。

マカやアルギニンは必要ですか?

必須ではありません。

テストステロンを目的にサプリだけへ頼るより、筋トレ・睡眠・食事・体脂肪管理を整えることを優先しましょう。

女性にもテストステロンは関係ありますか?

女性にも少量のテストステロンは存在します。

ただし、男性と同じように考える必要はありません。女性の場合も、筋トレ・睡眠・食事・体調を整えることが大切です。

テストステロンが低いか調べる方法は?

医療機関で血液検査を行います。

気になる症状がある場合は、泌尿器科や内分泌内科などで相談しましょう。自己判断でホルモン剤を使うのは避けてください。

筋トレすると必ずモテますか?

必ずモテるとは言えません。

ただし、筋トレで姿勢・体型・生活習慣・自信が整うと、印象が良くなることはあります。清潔感、会話、態度、服装も大切です。

まとめ|筋トレでテストステロンは一時的に変化することがある。まずは運動・食事・睡眠を整えよう

筋トレ後に、テストステロンなどのホルモンが一時的に変化することはあります。

ただし、筋トレだけでテストステロンの基礎値が劇的に上がり続けるとは限りません。

体づくりを進めたいなら、テストステロンだけを追うより、大きな筋肉を使う筋トレ、十分な睡眠、たんぱく質を含む食事、適切な体脂肪管理を整えることが大切です。

  • テストステロンは成長ホルモンとは別のホルモン
  • 筋トレ後に一時的なホルモン反応が起きることはある
  • 筋トレだけで基礎値が劇的に上がるとは限らない
  • 大筋群を使うコンパウンド種目を優先する
  • 初心者は週2〜3回から始める
  • 睡眠・食事・脂質・体脂肪管理も重要
  • 低テストステロンが気になる症状は医療機関で相談する

最後に迷ったら

テストステロンを意識するなら、まず週2〜3回の筋トレでスクワット・レッグプレス・ベンチプレス・ラットプルダウンなどを入れましょう。

そのうえで、睡眠を削らない、たんぱく質を毎食入れる、脂質をゼロにしない、体脂肪を増やしすぎない。この基本を整えることが大切です。

テストステロンを高める近道を探すより、筋トレ・食事・睡眠を地道に整える方が、体づくりでは確実に前へ進めます。

まずは今日の筋トレで、大きな筋肉を使う種目を1つ入れてみましょう。

筋トレと食事を整えて体を変えたい人へ

テストステロンを意識する場合でも、体づくりの基本は筋トレ・食事・睡眠です。週2〜3回の筋トレメニューと、筋肉をつける食事方法を確認しておきましょう。

筋トレ初心者の1週間メニューを見る 筋肉をつける食事方法を見る バルクアップ筋トレメニューを見る

筋トレ効果は、頻度・重量・食事・睡眠・継続で変わります。体調や目的に合わせて調整してください。

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