女性 理想 体脂肪率

女性の理想の体脂肪率は何%?年代別・目的別の目安と落とし方を解説

女性の体脂肪率を調べていると、「理想は何%?」「20%を目指すべき?」「30%は高すぎる?」「体脂肪率を落とすには何をすればいい?」と気になりますよね。

結論からいうと、女性の理想の体脂肪率は1つではありません。

体脂肪率20%前後はかなり引き締まって見えやすいゾーンですが、すべての女性が目指すべき数値ではありません。

年齢、筋肉量、月経、体調、運動歴、見た目の好み、生活スタイルによって、目標にしやすい体脂肪率は変わります。

ダイエットやボディメイク目的なら、まずは22〜28%前後を現実的な目標ゾーンにすると考えやすいです。

一方で、18%未満を一般女性が無理に目指す必要はありません。月経の乱れ、疲労感、冷え、食事ストレスがある場合は、数値を下げるより体調を優先しましょう。

先に結論

女性の体脂肪率は、22〜28%前後が健康的に引き締めたい人の目標にしやすいゾーンです。18〜22%前後はかなり引き締まった印象になりやすい一方、18%未満は月経・疲労・食事量を確認したいゾーンです。35%以上の場合は、食事・歩数・筋トレ・睡眠を見直しながら、無理なく落としていきましょう。

女性が体脂肪率を見る時の基本方針

  • 理想の体脂肪率を1つに固定しない
  • 20%前後はかなり引き締まったゾーンとして考える
  • 22〜28%前後は健康的に引き締めたい人が目標にしやすい
  • 18%未満を無理に目指さない
  • 家庭用体組成計の数値は同じ条件で傾向を見る
  • BMI・体脂肪率・見た目・体調・月経をセットで判断する
  • 食事を抜くより、たんぱく質・筋トレ・歩数を整える

僕自身、スポーツクラブで約4年間トレーナーとして活動してきましたが、女性のダイエット相談では「体脂肪率を何%まで落とせばいいですか?」と聞かれることが多いです。

ただ、体脂肪率は低ければ低いほど良いわけではありません。

体脂肪率だけを追いかけると、食事を減らしすぎたり、月経が乱れたり、筋肉量が落ちて見た目が疲れて見えたりすることがあります。

女性の体脂肪率は、「何%が理想か」だけでなく、「その数値で健康的に続けられるか」まで見ることが大切です。

この記事で分かること

  • 女性の体脂肪率の目安
  • 20%・25%・30%・35%の違い
  • 年代別・目的別の体脂肪率ゾーン
  • BMIと体脂肪率の違い
  • 体脂肪率が低すぎる場合の注意点
  • 女性が体脂肪率を落とす食事・運動方法

この記事を書いた人

田中圭介のプロフィール画像

田中圭介

NSCA-CPT(米国発のNSCA認定パーソナルトレーナー資格)保有 / スポーツクラブで約4年間トレーナーとして活動 / パーソナルトレーナーとしても活動 / SNS『Lemon8』フィットネス部門・厳選クリエイター選出

学生時代に神奈川県内の大手スポーツクラブで約4年間、ジムトレーナー / パーソナルトレーナーとして活動。

現在は、筋トレ初心者・ダイエット初心者向けに、無理なく続けられる体づくりを発信しています。

運営者プロフィールを見る

目次

女性の理想の体脂肪率は何%?まずは結論

女性の理想の体脂肪率は何%?まずは結論

女性の理想の体脂肪率は、1つの数字で決めるものではありません。

見た目を引き締めたい人、健康を重視したい人、腹筋のラインを出したい人、運動習慣をこれから作る人では、目標にしやすい体脂肪率が変わります。

大まかな目安は以下です。

体脂肪率 見た目・状態の目安 考え方
18%未満 かなり低め。腹筋や筋肉のラインが出やすい人もいる 一般女性が無理に目指す必要はない。月経・疲労・食事量に注意
18〜22%前後 かなり引き締まった印象 運動習慣と食事管理が必要。体調を見ながら判断
22〜28%前後 健康的に引き締まった印象を目指しやすい 多くの女性が現実的な目標にしやすいゾーン
28〜34%前後 標準〜やや高めに感じる人もいる 食事・歩数・筋トレで調整しやすいゾーン
35%以上 体脂肪が高めの可能性がある 体型・健康面のために生活習慣を見直したい

上記はダイエット・ボディメイク向けの実用目安です。医学的な診断ではありません。持病・月経異常・摂食障害傾向・強い疲労感がある場合は、自己判断せず専門家に相談してください。

「理想は20%」と固定するより、まずは自分の目的と体調に合うゾーンを決めましょう。

健康的に引き締めたい人なら、22〜28%前後を目標にしやすいです。

腹筋のラインやかなり引き締まった体を目指す人は、20%前後を目標にすることもありますが、食事ストレスや月経の乱れが出るなら無理に下げる必要はありません。

女性の体脂肪率の目安表

女性の理想の体脂肪率と計算方法【タイプによります】

体脂肪率は、数字だけで判断するより、見た目・体調・月経・運動習慣とセットで見ることが大切です。

同じ25%でも、筋肉量がある人と少ない人では見た目が違います。

18%未満

18%未満は、一般女性ではかなり低めのゾーンです。

腹筋や筋肉のラインが出やすい人もいますが、月経が乱れる、疲れやすい、冷えやすい、食事への不安が強い場合は注意が必要です。

競技や撮影目的で一時的に目指す人もいますが、日常で長く維持する数値としては慎重に考えましょう。

18〜22%前後

18〜22%前後は、かなり引き締まった印象になりやすいゾーンです。

筋トレ習慣があり、食事管理もできている人が目指しやすいです。

ただし、体調を崩してまで目指す必要はありません。

月経・睡眠・疲労感・食事ストレスを確認しながら進めましょう。

22〜28%前後

22〜28%前後は、健康的に引き締めたい女性が目標にしやすいゾーンです。

体脂肪を落としながら、筋トレで背中・お尻・脚・お腹を鍛えると、見た目の変化を感じやすくなります。

無理な食事制限より、たんぱく質・主食・野菜・歩数・筋トレを整える方が続きます。

28〜34%前後

28〜34%前後は、標準〜やや高めに感じる人もいるゾーンです。

ここから体脂肪率を落としたい場合は、まず間食・飲み物・夕食・歩数を見直しましょう。

食事を抜くのではなく、たんぱく質を増やしながら、筋トレと日常の活動量を足していくのがおすすめです。

35%以上

35%以上の場合は、体型・健康面のために生活習慣を見直したいゾーンです。

いきなり20%台前半を目指す必要はありません。

まずは、体脂肪率を3〜5%落とす、ウエストを少し減らす、歩数を増やす、週2回筋トレするなど、現実的な目標から始めましょう。

年代別・目的別の体脂肪率目安

体脂肪率の目標は、年代や目的によって変わります。

20代と40代では、生活リズム、筋肉量、体調、ホルモンバランスも違います。

以下は、ダイエット・ボディメイク向けの実用目安です。

目的・年代 目標にしやすい体脂肪率 考え方
20代女性 22〜28%前後 見た目だけでなく、月経・食事量・睡眠も確認する
30代女性 23〜29%前後 仕事・家事・育児の中で続けられる食事と運動を優先
40代女性 24〜30%前後 筋肉量・睡眠・疲労感を見ながら無理なく進める
健康重視 25〜32%前後 体重・血液検査・体調・運動習慣も見る
引き締め重視 22〜28%前後 筋トレと食事管理をセットにする
腹筋ラインを出したい 18〜22%前後 体調を崩さない範囲で慎重に進める

年代別の数値は、絶対的な基準ではありません。

「30代だからこの数値でないといけない」というものではなく、体調と生活に合う範囲で考えましょう。

体脂肪率20%・25%・30%・35%の違い

体脂肪率の計算方法【BMIに頼りましょう】

体脂肪率は、5%変わるだけでも見た目や服の着用感が変わることがあります。

ただし、同じ体脂肪率でも筋肉量によって印象は違います。

体脂肪率 見た目の目安 向いている目標 注意点
20%前後 かなり引き締まった印象。筋肉のラインが出やすい 腹筋ライン・ボディメイク上級者向け 無理な食事制限や月経の乱れに注意
25%前後 健康的に引き締まった印象を目指しやすい 多くの女性が目標にしやすい 筋肉量によって見た目に差が出る
30%前後 標準〜やや高めに感じる人もいる まず25〜28%前後を目指すのが現実的 食事・歩数・筋トレを整える
35%前後 体脂肪が高めの可能性がある 生活習慣の見直しから始める 短期間で大きく落とそうとしない

体脂肪率25%前後でも、筋トレをしている人は引き締まって見えやすいです。

逆に、体重が軽くても筋肉量が少ないと、体脂肪率が高く見えることもあります。

数値だけでなく、筋肉量や見た目もセットで判断しましょう。

体脂肪率はどう測る?BMIとの違い

2週間 3キロ 痩せる

体脂肪率とBMIは、似ているようで違います。

BMIは身長と体重から計算する体格の目安です。

体脂肪率は、体重のうち脂肪がどれくらいの割合を占めているかを見る目安です。

項目 分かること 注意点
BMI 身長と体重から見た体格 筋肉量や体脂肪率までは分からない
体脂肪率 体重に占める脂肪の割合 家庭用体組成計では水分量などでブレる
ウエスト 腹部まわりの変化 測る位置を毎回そろえる
写真・服の着用感 見た目の変化 光・姿勢・服装で印象が変わる

BMIの計算方法

BMIは、以下の式で計算します。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

たとえば、身長160cm、体重56kgなら、

56 ÷ 1.6 ÷ 1.6 = 21.9

となります。

BMIは体格の目安として便利ですが、体脂肪率そのものではありません。

BMIが標準でも体脂肪率が高いことはある

BMIが標準でも、筋肉量が少なく体脂肪率が高いケースがあります。

いわゆる「隠れ肥満」と呼ばれる状態です。

体重だけで判断せず、体脂肪率、ウエスト、筋肉量、写真、体調を合わせて見ましょう。

家庭用体組成計は同じ条件で測る

家庭用体組成計の体脂肪率は、食事・運動・入浴・水分量・むくみでブレます。

1回の数値で一喜一憂しないようにしましょう。

おすすめは、毎回同じ時間帯・同じ条件で測ることです。

朝起きてトイレ後、食事や運動の前など、条件をそろえると傾向を見やすくなります。

参考情報

e-ヘルスネットでは、BMIは体重と身長から算出する肥満度を表す体格指数と説明されています。また、タニタは体組成計の測定について、毎回同じ時間帯に測ること、運動直後・食後すぐ・入浴後すぐを避けることを案内しています。

e-ヘルスネット「BMI」を確認する
タニタ「体組成計の正しい使い方」を確認する

体脂肪率が低すぎる女性の注意点

体脂肪率が低すぎる女性の注意点

体脂肪率は、低ければ低いほど良いわけではありません。

特に女性は、月経、骨の健康、疲労感、食事量と関係します。

18%未満を目指す場合や、すでにかなり低い数値が出ている場合は、体調を優先して判断しましょう。

月経不順・無月経

体脂肪率が低すぎる、食事量が少なすぎる、運動量が多すぎる状態が続くと、月経が乱れることがあります。

月経が止まっている、周期が大きく乱れている場合は、ダイエットを続けるより医療機関で相談することを優先してください。

疲労感・冷え・睡眠の乱れ

体脂肪率を下げるために食事量を減らしすぎると、疲れやすくなったり、冷えを感じたり、睡眠が乱れたりすることがあります。

体脂肪率の数字が下がっても、日常生活がしんどいなら目標設定を見直しましょう。

骨の健康

過度なダイエットや低体重は、将来の骨の健康にも関係します。

若い女性のやせは、骨粗鬆症などの健康問題リスクを高めるとされています。

体脂肪率を下げる時も、食事量・主食・たんぱく質・カルシウム・鉄などを極端に削らないようにしましょう。

食事制限のやりすぎ

「体脂肪率を早く落としたい」と思って、食事を抜いたり、炭水化物をゼロにしたりするのはおすすめしません。

体重は落ちても、筋肉量が減り、疲れやすくなり、リバウンドしやすくなることがあります。

体脂肪率を落とす時ほど、食事の質を整えましょう。

体脂肪率が低い人の注意

月経が止まっている、極端な食事制限がある、強い疲労感がある、食べることへの不安が強い場合は、体脂肪率をさらに下げるより、医療機関や専門家への相談を優先してください。

参考情報

e-ヘルスネットでは、若い女性の「やせ」は将来の骨粗鬆症などの健康問題リスクを高めると説明されています。また、国立スポーツ科学センターの女性アスリート向け情報では、利用可能エネルギー不足が無月経や骨粗鬆症のリスクとなることが説明されています。

若い女性の「やせ」と健康・栄養問題を確認する
利用可能エネルギー不足の情報を確認する

体脂肪率が高めの女性が見直したいこと

体脂肪率が高めの場合、いきなり厳しい食事制限をする必要はありません。

まずは、日常の中で体脂肪が増えやすいポイントを見直しましょう。

見直すこと よくある原因 まずやること
食事量 夕食や休日に食べすぎる 主食・主菜・副菜の量を整える
間食 お菓子・アイス・菓子パンが多い 頻度と量を決める
飲み物 甘いカフェラテ・ジュース・お酒が多い 水・お茶・無糖飲料へ置き換える
歩数 座りっぱなしで活動量が少ない 今より1,000〜2,000歩増やす
筋トレ 筋肉量が少なく、見た目が引き締まりにくい 週2回から始める
睡眠 夜更かしで食欲が乱れる 寝る前のスマホ・間食を減らす

まず間食と飲み物を見直す

体脂肪率を落としたい女性は、まず間食と飲み物を見直しましょう。

お菓子や甘い飲み物は、少量でもカロリーが増えやすいです。

完全に禁止するより、回数・量・タイミングを決める方が続きます。

歩数を増やす

体脂肪率を落とすには、筋トレだけでなく日常の活動量も大切です。

いきなり毎日1万歩を目指す必要はありません。

まずは今より1,000〜2,000歩増やすところから始めましょう。

週2回の筋トレを入れる

体脂肪率を落とす時は、筋トレも入れたいです。

食事制限だけで体重を落とすと、筋肉量も落ちやすく、見た目が引き締まりにくくなります。

女性は、脚・お尻・背中・胸・お腹をバランスよく鍛えましょう。

女性が体脂肪率を落とす食事方法

女性が体脂肪率を落とす食事方法

体脂肪率を落とすには、摂取カロリーを整えることが必要です。

ただし、食事を抜いたり、炭水化物をゼロにしたりする必要はありません。

たんぱく質・脂質・糖質をバランスよく整えましょう。

摂取カロリーは少しだけマイナスにする

体脂肪を落とすには、消費カロリーより摂取カロリーを少し少なくする必要があります。

ただし、減らしすぎは逆効果です。

疲れやすくなる、筋トレで力が出ない、食欲が爆発する、月経が乱れるなどにつながることがあります。

まずは、間食・飲み物・揚げ物・夜食を見直し、無理のない範囲で減らしましょう。

たんぱく質を毎食入れる

体脂肪率を落としたい女性は、たんぱく質を毎食入れましょう。

肉、魚、卵、豆腐、納豆、ヨーグルト、プロテインなどを使います。

たんぱく質が不足すると、筋肉量を保ちにくくなり、見た目が引き締まりにくくなります。

脂質を減らしすぎない

脂質はカロリーが高いため、摂りすぎると体脂肪が落ちにくくなります。

ただし、極端に減らしすぎるのもおすすめしません。

女性はホルモンバランスや満足感にも関わるため、ナッツ、魚、卵、オリーブオイルなどから適量を取る意識が大切です。

糖質をゼロにしない

糖質は筋トレや日常生活のエネルギー源です。

体脂肪率を落としたいからといって、夕食の炭水化物を完全にゼロにする必要はありません。

ご飯、オートミール、芋類、果物などを、活動量に合わせて調整しましょう。

栄養素 目安 食材例 注意点
たんぱく質 毎食入れる 鶏肉、魚、卵、大豆製品、ヨーグルト 不足すると筋肉を保ちにくい
脂質 摂りすぎず減らしすぎない 魚、卵、ナッツ、オリーブオイル 揚げ物・菓子類で増えやすい
糖質 活動量に合わせて調整 ご飯、芋、オートミール、果物 ゼロにしない。筋トレ日のエネルギーにもなる
食物繊維 毎食意識する 野菜、海藻、きのこ、豆類 急に増やしすぎるとお腹が張る人もいる

活動量別の食事調整

体脂肪率を落とす時は、活動量に合わせて食事を調整しましょう。

デスクワーク中心の人と、立ち仕事や筋トレをする人では、必要な糖質量や食事量が変わります。

活動量 食事の考え方 調整例
デスクワーク中心 間食・甘い飲み物を優先的に見直す 主食は減らしすぎず、夜の間食を調整
立ち仕事・歩く日 エネルギー不足に注意する 昼食に主食とたんぱく質を入れる
筋トレ日 糖質とたんぱく質を確保する 筋トレ前後にご飯・果物・プロテインを使う
休日で動かない日 お菓子・外食・飲み物に注意する 朝昼夜の食事リズムを崩さない

たんぱく質が不足しやすい女性へ

体脂肪率を落としたい時は、食事を減らすだけでなく、たんぱく質を毎食入れることが大切です。朝食や間食で不足しやすい人は、女性向けプロテインの選び方も確認しておきましょう。

女性向けダイエットプロテインの選び方を見る

プロテインは、食事で不足しやすいたんぱく質を補う選択肢です。飲む量やタイミングは食事全体に合わせて調整しましょう。

女性が体脂肪率を落とす運動方法

女性が体脂肪率を落とす運動方法

体脂肪率を落とすには、食事管理に加えて運動も大切です。

特に、筋トレと日常の歩数を組み合わせると、体型を引き締めながら進めやすくなります。

筋トレは週2〜3回

筋トレ初心者は、週2〜3回から始めましょう。

女性の場合、脚・お尻・背中・胸・お腹をバランスよく鍛えるのがおすすめです。

ジムに通える人はマシン中心、自宅で始めたい人はスクワットやヒップリフトから始めましょう。

歩数を増やす

体脂肪率を落とすには、日常の活動量も重要です。

座りっぱなしが多い人は、まず今より1,000〜2,000歩増やしてみましょう。

階段を使う、1駅分歩く、昼休みに散歩するなど、小さな積み重ねでOKです。

有酸素運動は補助として使う

ウォーキング、バイク、軽いジョギングなどの有酸素運動は、消費カロリーを増やす補助になります。

ただし、有酸素だけで体型を変えようとすると、筋肉量が増えにくいです。

筋トレと組み合わせましょう。

下半身・背中・お尻を鍛える

女性が体脂肪率を落としながら見た目を整えるなら、下半身・背中・お尻の筋トレは優先度が高いです。

脚だけでなく、背中やお尻を鍛えることで、姿勢やシルエットも整えやすくなります。

目的 おすすめ運動 頻度目安
体型を引き締めたい 筋トレ 週2〜3回
活動量を増やしたい ウォーキング できる日から少しずつ
お尻・脚を整えたい レッグプレス、ヒップリフト、スクワット 週2回程度
姿勢を整えたい ラットプルダウン、シーテッドロー 週2回程度

筋トレで体脂肪率を落としたい女性へ

体脂肪率を落とすなら、食事管理だけでなく筋トレも入れると見た目が引き締まりやすいです。ジムで始めたい人は女性向けメニュー、自宅で始めたい人は自宅筋トレメニューも確認しておきましょう。

女性向けジム筋トレメニューを見る 女性向け自宅筋トレメニューを見る

運動量・体力・生活リズムに合わせて、無理なく続けられる方法を選びましょう。

体脂肪率を落とす時の失敗パターン

体脂肪率を落とす時の失敗パターン

女性が体脂肪率を落とす時は、やり方を間違えると体調を崩したり、リバウンドしやすくなったりします。

以下に当てはまる人は、見直してみてください。

失敗チェックリスト

20%を無理に目指している
朝食や夕食を抜いている
炭水化物をゼロにしている
体重だけ見て体脂肪率や筋肉量を見ていない
体脂肪率の1回の数値で落ち込む
筋トレをせず食事だけで落とそうとしている
短期間で大きく落とそうとしている

20%を無理に目指す

20%前後は、かなり引き締まったゾーンです。

運動習慣があり、食事管理にも慣れている人には目標になることもあります。

ただし、一般女性が無理に目指す必要はありません。

月経や体調が乱れるなら、目標を上げましょう。

食事を抜く

食事を抜くと体重は一時的に落ちやすいですが、筋肉量が落ちたり、食欲が乱れたりしやすくなります。

体脂肪率を落としたいなら、食事を抜くより、たんぱく質・主食・野菜・脂質のバランスを整えましょう。

炭水化物をゼロにする

炭水化物を完全に抜く必要はありません。

筋トレや日常生活のエネルギーとして、糖質も必要です。

特に筋トレをする日は、主食を適量入れましょう。

体脂肪率の1回の数値で落ち込む

家庭用体組成計の体脂肪率は、1日で大きくブレることがあります。

水分量、むくみ、食事、入浴、運動、生理周期でも変動します。

1回の数値ではなく、週平均・月平均で傾向を見ましょう。

女性の体脂肪率によくある質問

女性の体脂肪率は何%が理想ですか?

1つの理想値はありません。

健康的に引き締めたい女性なら22〜28%前後、かなり引き締めたい人なら18〜22%前後を目標にすることがあります。ただし、18%未満を無理に目指す必要はありません。

体脂肪率30%は太りすぎですか?

30%前後は、標準〜やや高めに感じる人もいるゾーンです。

ただし、筋肉量や見た目、体調によって判断は変わります。体脂肪率を落としたい場合は、まず25〜28%前後を目標にすると現実的です。

体脂肪率25%はどうですか?

25%前後は、健康的に引き締めたい女性が目標にしやすいゾーンです。

筋トレをして筋肉量がある人なら、かなり引き締まって見えることもあります。

20%を目指してもいいですか?

目指すこと自体はできますが、無理に目指す必要はありません。

20%前後はかなり引き締まったゾーンです。月経が乱れる、疲れやすい、食事がつらい場合は、目標を見直しましょう。

18%以下は危険ですか?

必ず危険と決めつけることはできませんが、一般女性ではかなり低めです。

月経不順、無月経、強い疲労感、冷え、食事制限のやりすぎがある場合は注意が必要です。医療機関や専門家に相談しましょう。

体脂肪率はどれくらいで落ちますか?

個人差があります。

まずは1〜3ヶ月単位で見ましょう。1週間で大きく変えるより、食事・筋トレ・歩数を整えて、少しずつ落とす方が続きやすいです。

体脂肪率が落ちない理由は何ですか?

食事量が思ったより多い、間食や飲み物が多い、歩数が少ない、筋トレをしていない、睡眠不足、測定条件がバラバラなどが考えられます。

まずは食事・歩数・測定条件を見直しましょう。

体脂肪率とBMIはどっちを見ればいいですか?

両方見るのがおすすめです。

BMIは体格の目安、体脂肪率は脂肪の割合の目安です。さらに、ウエスト、写真、服の着用感、体調、月経もセットで見ましょう。

生理中は体脂肪率が増えますか?

生理周期によって、水分量やむくみが変わり、体脂肪率の数値がブレることがあります。

生理前後の数値だけで判断せず、同じ条件で週平均・月平均を見ましょう。

体脂肪率を落とすには有酸素と筋トレどっちがいいですか?

どちらも役立ちます。

体脂肪率を落とすには食事管理が主役で、筋トレは見た目を引き締めるために重要です。有酸素や歩数は消費カロリーを増やす補助として使いましょう。

まとめ|女性の理想の体脂肪率は1つではない。目的と体調に合わせて決めよう

女性の理想の体脂肪率は、1つの数字で決まりません。

20%前後はかなり引き締まったゾーンですが、すべての女性が目指す必要はありません。

健康的に引き締めたい人なら、まずは22〜28%前後を目標にすると現実的です。

28〜34%前後の人は、間食・飲み物・歩数・筋トレを整えれば、少しずつ変えていけます。

35%以上の場合も、いきなり20%を目指すのではなく、まずは生活習慣を整えながら段階的に落としていきましょう。

  • 女性の体脂肪率の理想は1つではない
  • 22〜28%前後は健康的に引き締めたい人が目標にしやすい
  • 18〜22%前後はかなり引き締まったゾーン
  • 18%未満は月経・疲労・食事量に注意する
  • 体脂肪率は同じ条件で測り、週平均・月平均で見る
  • 食事を抜くより、たんぱく質・筋トレ・歩数を整える
  • 体脂肪率だけでなく、見た目・体調・月経も判断材料にする

最後に迷ったら

健康的に引き締めたい女性は、まず22〜28%前後を目標ゾーンにしましょう。30%前後から始める人は、25〜28%前後を最初の目標にすると現実的です。

ただし、体脂肪率だけで判断せず、体調・月経・睡眠・食事ストレス・見た目もセットで確認してください。

体脂肪率は、低ければ低いほど良い数字ではありません。あなたが健康的に続けられる範囲で、少しずつ整えていきましょう。

まずは、同じ条件で体脂肪率を測りながら、食事・筋トレ・歩数を見直してみてください。

体脂肪率を無理なく落としたい女性へ

体脂肪率を落としたいなら、食事管理と筋トレをセットで整えるのがおすすめです。たんぱく質が不足しやすい人は女性向けプロテイン、運動を始めたい人はジム・自宅メニューも確認しておきましょう。

女性向けダイエットプロテインの選び方を見る 女性向けジム筋トレメニューを見る 女性向け自宅筋トレメニューを見る

体脂肪率は体調・生活リズム・測定条件で変動します。無理なく続けられる方法を選んでください。

あわせて読みたい

女性 理想 体脂肪率
最新情報をチェックしよう!